他に書こうと思ったことがあるのだが、先にこっち。
ちょっといじっただけで、このブログがiPhone仕様になってしまった。

やり方は簡単。WPtouchというプラグインを入れるだけ。おしまい。

簡単すぎて驚いた。いやこれはiPhoneがすごいのではなく、Wordpressが凄いんだけれども。

礼拝司会。
信じたいと思っていても、信じられない、裏切られることがあるのが人の世。
そんな中にあって、掛け値なく信じられるものの存在に思いをはせる。

聖餐式。役員会。

外国から牧師を招聘することになるが、ホームステイ先が必要とのこと。やむを得ず駅前のビジネスホテルをとろうかと算段。即座にその場でiPhoneのGoogleMapで調べたら、正式名称と電話番号が分かってナイス。

iPhone持って帰ってきて、初めて気づいたのだが、家の中では電波が入らない。
　
いや実は、今のFOMAもそうなんだけれども、鉄筋コンクリマンションの１階のせいか、部屋の中にいると電波が入らないのでした。窓側に行けば入るのでそれで足りていたんだけど、iPhoneも実はそんな感じ。
　居間で使っているとすぐに「ネットワークが切れました」となる。むむう。

　契約時にSoftbankのお姉さんから「無線ルータ無償提供していますがどうしますか？」と聞かれて、「ただで貸してくれるなら」と軽く返事していたのだが、これが大変重要だったことにいまさら気づく。
　
　今のPCは有線なので、家庭内無線はなかったのだが、無線ルータがあれば家の中でもWiFiでiPhoneが使える。
　
　ということで、待ちに待ったルータが土曜日に到着。まあなんと便利なことでしょう。
　これでようやくいろいろ使える準備ができる。

　　　＊　　　＊
これとは別に、土曜日にdocomoショップで学割の手続き完了。
メールだけし放題のバリューシンプルプランの学割で380円。これが３年間有効。
これにiモード315円加えて、月700円だけでdocomoを維持できる計算。

まったくといっていいほど通話しないで、主にパケット代だけだったので、たぶんこれで充分。今まではパケほーだいでなかったから、気にしながらi-modeでいろいろ見るよりかは、使い放題のiPhoneでネットサイトを見る方がはるかに使いやすい。

いろいろとすげーなー

気づいた時に写真を撮らなかったので、いつから新しくなっていたか忘れてしまった。２月15日月曜日からだったろうか？

ブルー（06年２月２日オープン時）
グリーン（06年７月１９日第２期オープン時）
オレンジ（06年９月９日第３期オープン時）
クリスマス（06年11月21日から）
ウインター（06年12月26日から）
スプリング（07年３月16日から）
サマー（07年６月４日から）
オータム（07年９月１日？から）
ウインター（07年11月15日から）
スプリング（08年２月19日から）
サマー（08年５月８日から）
[post=150]（08年９月１日から）
[post=563]（08年11月12日から）
[post=1013]（09年２月15日から）
[post=1169]（09年５月11日から）
[post=1411]（09年９月２日から）
[post=1506]（09年11月10日から）

iPhoneではじめて写真を撮ってみる。でもまだPCへの転送がうまくいかなくて、メールで送る。

小林 弘人著
★★☆☆☆
あちこちで取り上げられている話題の本。ようやく読了。
とはいえ、なんか目新しいことがあったようには思えない。

西村 健太郎著
★★▲☆☆
さよなら運転に乗りに行きたくなる。で強行軍で（家族を措いて）行ってしまう。
ありし日の北海道の路線網に思いをはせる。

うーん。自分とはまったく相容れないところが多いのだが、まあ、なんとなく30～40代の鉄道ファンの標準像的な様相ではなかろうか。

ちょっと振り返って書いてみるのだが、別に「iPhone」ほしい！と思っていたわけでもなんでもない。
最初は何だったかを思い出してみたら、そうそう、なんかちょっとした危機感みたいなもの。
Kindle や iPad の発表など今年になって「電子書籍」の動きが激しい。
（これは別に書くつもりだけれども）この先ホントに紙の本は無くなってしまうのでは、みたいな気持ちを持っていて、その一方で端末は使いにくい・読みにくいだという意見も目にする。
　こりゃあ、自分で体験してみたほうが良いだろうと、いっちょ Kindle を手に入れてみるべかなあ。などとぼんやり思っていたところ。同時に、iPadが発表になって、Appleストアで本が買えるとか、それは今のiPhoneと同じ手軽さだと聞いたり。日本ではどんだけ普及するか分からんが、iPadとかよりも、iPhoneで「電子書籍」体験がブレイクするような気もした。いやあ、電車の中でも結構見かけるようになったし、ふつーの人にも広まり始めた感じ。身の回りのiPhone率もじわじわ上がっていて、金曜日～日曜日にかけて会った人がみんな持っていて驚いた。なんてのもある。
　
　通信代としては高そうだけど、自分の経験代としては安いなあ、と感じた時に、自分の中では一気に傾いた。
　
　とはいえ、携帯を乗り換えるのは結構大変。
　ところが、実は、３月までは学生なので、なんと学割が使える（！）ことに気づいた。
　docomoも学割だと月380円とかいうプランが出た。Softbankも学割利くらしいし。いまなら両方持てるかも。
　
　ということで、あんまりよく考えずにヨドバシカメラ上大岡店にゴーしたですよ。
　
　運良く在庫があって、その場で契約。
　
　ざっくり月々の値段は以下のような感じ。

　WiFiバリュープランで、3Gパケット放題＋無線スポットも使えて\4410円。
　S！ベーシックパック　315円
　それにホワイトプランの　980円で5705円。
　これに今なら24ヶ月の月々割が －1920円で、3785円。
　端末代、57600円は24回割賦で2400円だから、加えて月々6185円で手に入る計算だ。
　
　端末代は割賦にするとSoftbankから引かれるが、一括で買うとヨドバシのポイントがつくのでお得。
　なのでそっちは一括で買うことにして、学割はホワイトプランが３年間無料になるので、結局、3785円－980円で2805円ということになる。
　
　これで、docomoも学割利かせれば、むしろ今よりやすいのでは、と思わせる値段。
　
　ほくほくと持って帰ってみたものの、設定が（メールアドレスが３つもある！）いろいろ大変で、使えるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。
　というのが２月末の日曜日の話でした（以下続く？）

梅の香。桃の色。雨の朝。津波警報。
電車を止めるとは予想しなかった。が、過剰なくらいがちょうどよいのでは、とも思わされた。足止め喰った訳ではないので勝手なことを言うが。
17年ぶりの大津波警報。午後から各地に波が押し寄せる。

耳ざわりのよいこんなCDを手に入れる。

小浜逸郎著
★★★▲☆
小浜先生の近著。いくら世の中が情報化になっても、いや情報化社会になればなるほど、人は人とのつながりを求めて動く。そういうものだ。という諦念。

福井健策著
★★★▲☆
前著に続いて、わかりやすく簡潔に、いまのトピックが取り上げられている。

福井 健策著

この著者の新刊を手に入れたのだが、どこかのブログで（どこだか忘れた）、前著も読むと良いようなことがあった。確か読んだはずと思ったが、手許にないので、借りて読みなおす。

以前は06年10月に読んでいた。→2006年10月2日 Mon #148　著作権とは何か

真藤 順丈著
★★★☆☆

棚落ちしていたので取ってみる。期待したほどではなかった。
塩浜の南海橋の近くの路上に、東京23区を図形化した陶板が埋め込まれたところがあるらしい。

壇の上にのみ春来たり。

今年2010年は２月１７日に灰の水曜日を迎えた。この日から受難節（レント）が始まる。イースター（復活祭）は４月４日。

今日のお話しから。
知ることと信じることは違う。聖書の教えを知識として学ぶことと、信仰を持つことは全く異なること。しかし、知ることなくして信じることはむずかしい。というはなし。

教職の定年を迎えられたS牧師。牧師の話はいつも「深遠」だ。みみざわりは良くないし、わかりいいことばかりではない。しかし、だからこそ、今日のみことばとして、今日の私に（隣の人とも、先週の私とも違う）今日の私に、響くものがあるのである。
毎週毎週、こうした深遠な話をされるのは、（それが牧師とはいえ）とても難しいものである。これまでの様々な経験を踏まえつつ、そしてこれから年齢を重ねられることを思うと、この今が、S牧師の黄金期なのかもしれない。などと、僭越至極ながら思ったりもする。