2/28　機動警察パトレイバー2　4DX　ACみなとみらい
3/21　シン・エヴァンゲリオン劇場版　ACみなとみらい
4/29　劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』　ACみなとみらい

2021年の読書メーター
読んだ本の数：43
読んだページ数：8835
ナイス数：45

廃仏毀釈　――寺院・仏像破壊の真実 (ちくま新書)
読了日：11月19日 著者：畑中 章宏
宙に参る 2 (torch comics)
読了日：11月09日 著者：肋骨 凹介
日本の難題をかたづけよう 経済、政治、教育、社会保障、エネルギー (光文社新書)
読了日：10月28日 著者：安田 洋祐,菅原 琢,井出 草平,大野 更紗,古屋 将太,梅本 優香里
日韓関係史 (岩波新書 新赤版 1886)の感想
★★★▲⭐︎
ちょっと前の韓国映画が好きで。まだ韓流とか言う前の。ハンソッキュとかシムウナとかの頃。あれで私の中の今の韓国イメージがあるけど、それって90年代だから、四半世紀前なのよな。
古い感覚で隣国を語ってしまいそうだが、「日韓関係」についても同じで、ひと昔前の、前の前の…政権の頃のイメージで固定してしまっているかも。近代から今までの「関係」史を全部おさらいしてもらえるのは、とてもよい。そうだった、と、いまはそうなんだ、の間を埋めて。それから、関係について語りはじめないといけない。
読了日：10月06日 著者：木宮 正史
三浦半島の医療史 国公立病院の源流をたどる
読了日：09月30日 著者：金川 英雄
アーカイブの思想――言葉を知に変える仕組み
読了日：09月23日 著者：根本 彰
鉄道と政治-政友会、自民党の利益誘導から地方の自立へ (中公新書 2640)
読了日：09月23日 著者：佐藤 信之
レファレンスサービスの射程と展開
読了日：09月23日 著者：
大学は何処へ 未来への設計 (岩波新書 新赤版 1874)の感想
★★★▲⭐︎ 前半。戦後の学制改革から。教養学部と専門学部、って、そう言えばそういう議論あったなーなどと思い出す。
後半。大学の今後の変化を担うのは、大学職員だ、とのこと。（大学図書館に従事されてる方々も、大学職員よね）。終章。畳みかけるような持論展開。日本の大学は世界の大学じゃないんだろうかな。高等教育ですらないのかもしれん。20年以上前、学部卒の頃に考えてたことを思い出しつつ、まったく進歩がないなとも。
読了日：09月08日 著者：吉見 俊哉
韓国近代作家たちの日本留学の感想
★★★▲⭐︎神田三崎町にあった旧制中学について調べてたどりついた本。韓国文学についてだけど、明治末から昭和初期までなので、その間目まぐるしく変化した 日本ーコリア関係史を少しでも知らないと、なかなか読み解けない。／老論派って聞いて、あっ！韓国ドラマでみたやつだ！ってなったりもした。
読了日：09月01日 著者：波田野 節子
中くらいの友だち Vol.9(韓くに手帖)
読了日：08月31日 著者：『中くらいの友だち』編集部
著作権は文化を発展させるのか: 人権と文化コモンズ
読了日：08月05日 著者：山田 奨治
うちのクラスの女子がヤバい(3)<完> (マガジンエッジKC)
読了日：06月30日 著者：衿沢 世衣子
うちのクラスの女子がヤバい(2) (マガジンエッジKC)
読了日：06月30日 著者：衿沢 世衣子
国境のエミーリャ (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日：06月30日 著者：池田 邦彦,津久田 重吾
国境のエミーリャ (2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日：06月30日 著者：池田 邦彦,津久田 重吾
国境のエミーリャ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日：06月30日 著者：池田 邦彦,津久田 重吾
ふしぎの国のバード 7巻 (ハルタコミックス)
読了日：06月30日 著者：佐々 大河
宙に参る 1 (torch comics)
読了日：06月30日 著者：肋骨凹介
ぽんこつポン子 (1) (ビッグコミックス)
読了日：06月30日 著者：矢寺 圭太
ふらいんぐうぃっち(10) (講談社コミックス)
読了日：06月30日 著者：石塚 千尋
てるみな 4
読了日：06月30日 著者：kashmir
てるみな 3
読了日：06月30日 著者：kashmir
てるみな 2
読了日：06月30日 著者：kashmir
てるみな 1―東京猫耳巡礼記
読了日：06月30日 著者：kashmir
ぱらのま 4 (楽園コミックス)
読了日：06月30日 著者：kashmir
ふらいんぐうぃっち(9) (講談社コミックス)
読了日：06月30日 著者：石塚 千尋
ぱらのま 3の感想
★★★⭐︎⭐︎ よい。とてもよい。歩きすぎフラグで、佐倉歴博っていうのもフラグ。
読了日：06月11日 著者：kashmir
ぱらのま 2
読了日：06月10日 著者：kashmir
ぱらのま 1の感想
★★★★⭐︎ とてもよい。こういう旅行がしたい！と強烈に思う。のに、なぜ私はしない／できないんだろうか。。
西伊豆だらだらとかとてもよい。鉄分の入り具合がよい。いまならスマホあるしカードあるし、もちろん時間だってある、はずだ。。（コロナを除く）
読了日：06月10日 著者：kashmir
陸奥宗光-「日本外交の祖」の生涯 (中公新書)の感想
★★★★⭐︎。記載事項調査のため岡崎久彦氏著の「陸奥宗光」上下巻を借りてたが、通読するつもりはなかった。もしもまず読むならば、近代史学上定説と思われる伝記から読んで、周辺の評伝はそのあとに読まないと、視点が偏ってしまう。それを避けたかった。図書館の同一の棚に、この中公新書それも近年の刊とあって、こちらから手に取った。これがまさしく最新の陸奥宗光研究の集大成かつコンパクト版とあって、抜群の評伝であった。
また巻末の参考文献も新書にしては大変充実しており、足掛かりにも充分。
読了日：06月07日 著者：佐々木 雄一
あをによし、それもよし 3 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：06月06日 著者：石川 ローズ
あをによし、それもよし 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：06月06日 著者：石川 ローズ
陸奥宗光〈上巻〉 (PHP文庫)
読了日：05月28日 著者：岡崎 久彦
教育政策・行政の考え方 (有斐閣ストゥディア)
読了日：05月28日 著者：村上 祐介,橋野 晶寛
苦学と立身と図書館 パブリックライブラリーと近代日本
読了日：05月14日 著者：伊東 達也
デジタル・アーカイブとは何か 理論と実践
読了日：05月13日 著者：
「線」の思考
読了日：05月07日 著者：原武史
戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団
読了日：05月07日 著者：枝久保 達也
日本の歴史を原点から探る: 地域資料との出会い (シリーズ・地方史はおもしろい)の感想
★★★
読了日：03月26日 著者：
再発見の発想法の感想
★★⭐︎⭐︎⭐︎
読了日：03月09日 著者：結城 浩
地名の政治地理学: 地名は誰のものか
読了日：01月31日 著者：田邉 裕
中くらいの友だち Vol.8(韓くに手帖)
読了日：01月31日 著者：『中くらいの友だち』編集部

読書メーター

（読書記録のうちとして）

• 図書館本紹介コーナーのパネルとして登壇
  • 2021/05/16 （第2回「図書館」（仮称）リ・デザイン会議）第2部 セッション1 【ルーム１】図書館論千本ノック～愛の図書館本読まずに新年度か！～
    https://www.facebook.com/events/750841465627872
    https://library-redesign.main.jp/20210520/meeting-second-1/#co-index-4
• 書評提供
  図書館発！こんな本が面白い【書評提供：図書館流通センター（TRC）】
  • 週刊読書人 2021年9月10日号 謎の地下鉄ホームを白日にさらすアーカイブの力　『戦時下の地下鉄　新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』枝久保達也著 青弓社
• 読書会
  • 『アーカイブの思想 言葉を知に変える仕組み』根本彰著 みすず書房
    輪読で「第8講　書誌コントロールとレファレンスの思想」を担当（2021/09/23）
• 読書会参加中（隔週）
  • ディスタンクシオン〈普及版〉I