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| 2003年2月1日 Sat | 春節祭にご結婚 |
 友人の結婚披露宴に出席させていただいた。おりしも、春節祭の中華街のそばの式場だったが、お料理も美味しく、また披露宴の形式も変化に富んで、すてきな時間をすごさせていただいた。ご結婚されたＭ君とＭさん、ほんとうにおめでとうございます。おふたりのご結婚を祝福して、ひとことお祈りいたします。 ご在天の父なる神さま。今日結婚式を挙げられた２人のために祈ります。 幸せそうなお２人をはじめ、家庭を築きはじめた友人に会うことが出来、感謝いたします。 幸せな家庭というものは、当人たちだけでなく、周りの人々をも幸せにする力があることを思います。 どうか、今日ご結婚されたお２人が末永く幸せでありますように。 結婚など、考えたことのない私には想像もつかないような困難や苦難が、２人を待ち受けているかもしれません。どうか神様。そうした困難にもし２人が出遭ったとしても、あなたのとりなしの下でその困難を超え、さらに絆を深めていくことができますように。 そして、お２人のご両親をはじめ、今日出会った友人らの各家庭・各人すべての下に、幸せが多くおとずれますように。 このつたなき祈り。尊き主イエス・キリストのみ名の下、お祈りいたします。アーメン。 |
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| 2003年2月2日 Sun | たったの１日 |
月曜から、自分の部屋の工事に入るということで、今日１日だけで、本棚とデスク、パソコン台とパソコン一式など、部屋中全てのものを運び出した。左は、リビングと自室の境目。  こうして工事前や工事中の写真は載せることができるのだが、工事が終わった部屋には、他の部屋からところせましと家具が運び込まれているので、とてもお見せできるような状態ではなく、写真が撮れない。 |
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| 2003年2月3日 Mon | 工事第10日目 |
私の部屋はそんなに広くなかったので、１日で床貼りの半分が完了。  さらに、今日は浴室の框まで壊しにかかったようだが、すべてコンクリだったため、中途で断念。明日は強力な工具を持ってくるとか。   （左は５月撮影の浴室。右が今日撮影） |
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| 2003年2月3日 Mon | #024 最前線(東京湾臨海署安積班) |
| 最前線(東京湾臨海署安積班) 今野 敏〔著〕 角川春樹事務所 2002.6 | |
| 2003年2月3日 Mon | #025 うつしいろのゆめ 天国の本屋 ２ |
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先日まで、版元品切重版未定だったのだが、刷があがったようで、今は在庫中です。私は有隣堂で買っちゃったけどね。 うつしいろのゆめ 天国の本屋 ２ 松久 淳著・田中 渉著 木楽舎 2002.3 |
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| 2003年2月3日 Mon | そうそう ケイコとマナブ |
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１日土曜日にすでに行ってしまったのだが、母によるかご作りの講習会が鎌倉で開催されており、今発売の「ケイコとマナブ」３月号に掲載されています。 もう１回。15日土曜日にも開催の予定。まだ人数に余裕があるようなので、ご興味のあるかたはどうぞ。（宣伝） つるクラフト講習会 |
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| 2003年2月3日 Mon | 確定申告！ |
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ああっ。医療費控除の還付申告をしようとおもって、計算してみたが、支払い総額−高額医療費還付−おりた保険金が微々たるものになってしまうので、あきらめていたのだが、「老人保健施設」の入所にかかる費用も医療費控除の対象のようだ。知らなかったよ。ホントかな？ 詳しくわかったらまた。 |
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| 2003年2月4日 Tue | 工事第11日目 |
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ただいま〜っとドアを開けたら、廊下がない！ 廊下の床は全てはがされた。中央を通る配管は水道かガスかは不明。（左が今日撮影。右は５月の撮影。）   自室の床貼りは全て完了。工事完了後で物が何も置いていないのは僅かな間なので、こうした写真が撮れるのも今日だけである。   浴室のドアは、仮取り付けが完了。  トイレの左側だけに、手すりがついた。  明日は廊下の床が完了し、浴室も終わる予定。最後は、物置と化している奥の部屋と、台所を残すのみとなった。 今週末〜祝日にかけて、また家具の総移動…。 |
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| 2003年2月4日 Tue | #026 転生 |
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★★★★☆ 下のリンクをクリックすれば、当社で入力した内容紹介が読めるし、読者書評もついているから、どんな話かはわかってしまう。 だから、１ページ目を開く前から、いや、この本を手に取る前から、そうした先入観なしで読むのはむつかしい。 図書館で手にとったときは、著者だけで選んだわけで、どんな話かは知らなかった。だからこそ、初めて知る世界、初めて気がつくことがあるのだと思う。そうした出会いも大切にしたいものだ。 転生 貫井徳郎著 幻冬舎 1999.7 文庫（今月新刊) |
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| 2003年2月4日 Tue | 環状４号線整備費 |
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先日（１月30日）、横浜市の来年度予算案が発表された。今年度から（４月就任の中田市長の提案で）、各区が独自に予算を要求することが初めて試みられ、全18区からの要求中、15区の要求に対して４億３１００万円が認められた。中でももっとも予算額が大きかったのは、栄区が要求した環状４号線の整備費３億円だ。（朝日新聞 神奈川版 １月31日の記事より 注：このリンクは数日で消えるでしょう） 市のＨＰ（いつのまにかリニューアルされててびっくり。２月から？ 図書館の蔵書検索もリニューアルしている）に、市長定例記者会見のページがあるのだが、そこ（１月31日の会見）の最後に、この栄区の予算要求について言及されている。 |
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| 2003年2月5日 Wed | 工事第12日目 |
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廊下の床は３分の２が完了。トイレに幅木が貼られた。 明日６日の工事は休み。その後台所（床の張り替えと、レンジ・レンジフードの交換）、風呂場のタイル貼り、そして最大の難関（？）物置と化している奥の部屋へと続く。 |
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| 2003年2月5日 Wed | #027 妖桜忌 |
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先日、このページの読者から、篠田節子の「第４の神話」のモデルは、93年に癌で亡くなった森瑤子さんだということを教えていただいた。（読んだ日の日記はここ ） この本も、事故で死んだ高名な女流作家と、残された秘書が持ち込んだ原稿から物語がはじまるという点で、「作家性」がテーマである。 作家が作家を描くということ自体を物語にするというのは、篠田節子が独自に切り開いた分野といってもさしつかえないだろう。 ところで、この本の主人公にも、モデルが存在するのだろうか？ だれ？だれ？ 妖桜忌 篠田 節子著 角川書店 2001.11 |
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| 2003年2月6日 Thu | 確定申告！完了！ |
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税務署へ赴くのは大変なので、区役所で開催されている「税理士会による無料申告相談会」へ行って来た。戸塚税務署主催で戸塚税理士会の方々が記入方法の相談にのってくれて、その場で提出できる。 昨晩から半分徹夜のような状態で、国税庁のＨＰから、入力して申告書のPDFを印刷。母親は毎年申告しているので用紙が送られてきて、自分で計算して記入していたが、私はＨＰで入力したので、ボールペンいらずの電卓いらず。 相談会の税理士さんに「老人保健施設の入所費は医療費控除の対象か」を確認したが、即答されず、私が「国税庁のＨＰに書いてあった」と言ったら「勉強不足ですみません」と言われた…。税理士ってそんなもんなん？ いつも飲んでいる会計士の友人ｅ氏から、さまざまなアドバイスを頂いて、かなり額が還付されることになった。聞かなかったら知らなくて終わっていたとおもう。ｅ氏に感謝！ アドバイスを頂いたことを含めて、ポイントをいくつか。 ●父親の年金収入が始まったばかりで少なかったため、私の扶養家族にすることができた（来年は年金額が多くなるのでダメだと思う）。扶養控除は１人につき３８万だが、同居の親族で特別障害者なので、父の分の扶養控除は７２万。 ●母親も所得が満たされなかったので、母親も私の扶養家族にすることができた。 （これで晴れて一家の大黒柱ヂャン！ もうパラサイトシングルとは言わせないぜ！） ●障害者本人には障害者控除（40万）があるが、扶養している人にも（扶養控除とは別に）障害者控除がつく。 （この点も税理士に確認したのだが、ＨＰで印刷された用紙ならそうなんでしょう、との返事。おいおい） ●生計を一にしている家族の医療費は、まとめて控除できる。すなわち、父の分の医療費を、私の所得から控除した。 ●ただし、入院費等から、高額医療費還付分はもちろんひかなければならないし、生命保険などの入院保険とかで給付金がでたならば、それもひかねばならない。（だから、医療費控除の上限が200万円というが、そこまでになるには、よっぽどの大手術とか１年間まるまるの入院とかでなければ考えにくい。） ●在宅にかかる介護サービスは医療費に含まれる。老人保健施設の入所費はこの扱い。ただし、老人福祉施設（老人ホーム）の入所費は生活費を含んでいるとの観点から、２分の１しか医療費として認められない。 ●生計を一にしている家族の「社会保険料」（年金・健康保険など）は、本人分でなくても控除できる。（両親の健康保険と母親の国民年金払込額を私から控除できた。ただし、損害保険や生命保険は本人名義の分しか控除できない。 ということで、徹夜の甲斐あって、十数万の源泉徴収分のほぼ４分の３程度が還付されることになった。やれやれ。 |
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| 2003年2月6日 Thu | 台所改装前夜 |
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有給休暇をとって１日休みなのに、朝から晩までへとへと。 明日から台所工事なため、冷蔵庫や台所周りのものを全部移動する。   入居以来２４年使ったガスレンジとオーブンは今日で見納め。 右の写真は台所の床。右から新しい床板、そして入居以来食器棚があっていちども表にでなかった床、そして24年間毎日台所に立った床。 |
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| 2003年2月7日 Fri | #028 ゼラニウム |
| ゼラニウム 堀江 敏幸著 朝日新聞社 2002.2 | |
| 2003年2月7日 Fri | 工事第13日目 |
 工事屋さんのスケジュールが押してきているのか、切羽詰った様子で、明日土曜日とか、11日祝日とかも工事をしたいとか。やれやれ×２。今日は、廊下の残りは手付かずで、台所の床の貼りなおし。今日はベニヤを貼って終わったが、この上にコルク床材を敷く予定。 ガスレンジ＆オーブンは撤去され、新しいのが入る予定。そのため、今日明日はガス屋が来るようだ。 で、ガスレンジがないということは、お湯も沸かせないわけで…。それも１日だけだけど。 |
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| 2003年2月7日 Fri | 通院 |
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前回の教訓を生かして、８時半すぎには診察券を出したが、12番目でやっぱり診察は10時頃。今回は聴力検査も採血もないのでその分はやく終わったが。 抗体検査の結果、やはり水疱瘡型ウイルスであったことが判明。ヘルペスウイルスは体内に残っているので、体調不良その他なにかの拍子で症状が出ることもあるそうな。帯状発疹とかになったら大変…。疲れないように。 顔麻痺の経過は順調。今日は40点満点を頂いた。めまいも最近はだいぶ回復しているので、もう通院は不要かといわれたが、服用している薬がなくなる再来週に再診することで落ち着いた。 （２月９日記） |
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| 2003年2月8日 Sat | 工事第14日目 |
 レンジフードを取り外し、新しいガスレンジを取り付け、あたらしいファンがついた。画像は事前・取り外し中・現在と、アニメーションでどうぞ。 |
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| 2003年2月9日 Sun | 工事第15日目 |
浴室のタイル貼りが完了。日曜日なのに…。  台所のコルク床貼りも完了。日曜日なのに…。 明日は廊下の残り半分かな。 |
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| 2003年2月9日 Sun | お見舞い御礼 |
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午前中教会。折りしも「生きる力」のお話し。あなたの内側から沸いてくる「生きるよろこび」は、どこから来るものですか？ 午後老健。今日は父方の従姉弟３兄弟が見舞いに来て下さった。親父は先日のリハセンター診察のこととか、倒れた日のこととか、よく話す。話を傍で聞いている限りでは、状況をよく把握しているようなのだが、かといって来るべく在宅の日に向けてリハビリに力を注ぐというわけでもなし。まあ、病気でなくとも、人間だれしもそんなもんと言えばそうなのだが。 お見舞いに来てくださってありがとうございました。 |
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| 2003年2月9日 Sun | （無題） |
 駐車場に車を止めると、目前にこの景色が広がる。 おそらく、毎日毎日多くの家族が、この景色を眺めたことだろう。 昼間は見晴らしがよく遠くまで見渡せるし、夜は夜で家々の明かりが広がる。 きっとたぶん、往きに帰りにこの景色を見ながら、さまざまな思いがそれぞれの家族に去来したことだろう。 この駐車場に、この光景に、そうした全ての想いが蓄積されているのではないか。と、ふと思った。 どうか、そのそれぞれの想いが癒されますように。 |
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| 2003年2月10日 Mon | 工事第16日目 |
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廊下の床貼りが完了。緑色のポツポツは、仮止めの釘。床板は根太にホチキスのデカイので止めていくのだが、端部はボンドで止めるので、仮止めの釘が打ってあるというわけ。 トイレのもう片方の手すりが付いた。浴室にも３箇所に手すりがついた。   |
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| 2003年2月11日 Tue | へとへと… |
 月曜夜から祝日いっぱいを要して、納戸と化していた奥の部屋の家具類を全て運び出す。父と母の本棚３本。ガラス棚がのっているデスク。ドラフター。その他いろいろ。 この部屋に何もなくなるのも久しぶりであろう。 工事は今週いっぱいで終わる予定。ホントにおわるのか？ |
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| 2003年2月12日 Wed | 工事第17日目 |
奥の部屋の大引・根太が完了。廊下とリビングの間のドアは、新調されてこんなかんじ。  ベランダの窓ガラスだけを新しくした。真空ガラスというので断熱性に富んでいるようだけれど、すこしは寒くないかしらん。 |
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| 2003年2月12日 Wed | #029 曙光の街 |
| 曙光の街 今野 敏著 文芸春秋 2001.11 | |
| 2003年2月13日 Thu | ♪飲んで〜飲んで〜 |
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夜７時半から護国寺近辺で飲み。ついつい、うかうかと日本酒をあけているうちに、気がつけば０時すぎ…。 すでに有楽町線も丸ノ内線もなく、タクシー飛ばしても蒲田行最終にもギリギリアウト。 高速代＋ガソリン代＋αで、Ｚ氏に迎えに来てもらう。電話してから35分で目の前に白いセブンが…。水道橋最速伝説をまたひとつ塗り替えた！ 帰りも１時間足らずで自宅到着。Ｚ氏ありがと〜。 |
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| 2003年2月13日 Thu | 工事第18日目 |
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奥の部屋の外側のカベをはがしにかかり、床貼りが半分完了。リビングの収納棚作り始め。 |
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| 2003年2月14日 Fri | ♪飲まれて〜飲んで〜 |
| 前日に続いて、こんどは東神奈川で飲み。仕事の終わったＺ氏も合流。一緒に飲んでいる子を送った後、そのままＺ氏宅へ…。 | |
| 2003年2月14日 Fri | 工事第19日目 |
| 帰宅しなかったので進捗不明。 | |
| 2003年2月15日 Sat | 工事第20日目 |
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ベランダ側の戸の手前に、格子戸を装着。建具屋さんが現物あわせで、デカイ戸を目の前で切り始めたときは少々びびった。その後グラインダー・カンナで削り、戸車を付け直してできあがり。 リビングの収納棚も完成。 奥の部屋のカベ貼りと床貼りがほぼ終わる。 |
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| 2003年2月16日 Sun | 工事第21日目 |
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工事屋さんは来週から別な工事にかかるとのことで、今日でとりあえずオシマイにしなければならないとあって、日曜日にもかかわらず工事。 奥の部屋は完了。台所手前の仕切り板もついた。元和室と洋室の間の戸も調整してもらい開け閉てがスムーズになった。 最後の日なので、残りのコマゴマとした部分（押し入れの戸を付け直すとか、）も終わる。  
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| 2003年2月18日 Tue | 官報告示 |
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慣例につき官報より引用。 平成15年２月18日付（特別号外 第３号） ○内閣告示第ニ号 天皇陛下は、御病気御回復の状況にかんがみ、二月十八日、日本国憲法第四条第二項及び国事行為の臨時代行に関する法律第二条第一項の規定に基づき、皇太子徳仁親王殿下に対する国事に関する行為の委任を解除された。 平成十五年ニ月十八日 内閣総理大臣 小泉純一郎 官報を見るようになったのは、合併等の正式発表をチェックしたいから。合併特例法の施行により、今春４月１日をかわきりに、今後２年間の間に数百の自治体が合併されると予想されるが、その動向をつかむのは容易なことではない。 公式な発表というのは、結局官報の告示に頼るほかないわけだが、どんどん合併が多くなると、告示も間に合わなくなるわけで、実際、去る２月３日に施行された広島県芦品郡新市町と沼隈郡内海町の福山市に編入合併する旨が、官報に告示されたのは４日前の１月29日であったし、４月１日に合併が予定されている、宮城県加美郡の３町が合併し加美町となる旨は、いまだに告示されていない。 なお、こうした合併の動向を、随時チェックしてくれ、なおかつメールまで送ってくれるすばらしいサイトがあるので、ご紹介しておこう。 郵便番号・市外局番・市町村合併検索「ゆうすけ」 |
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| 2003年2月20日 Thu | 大邱地下鉄火災 |
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１８日午前に起きた、韓国・大邱市の地下鉄火災は、死者１２０人以上という未曾有の惨事となった。 おそらく、近代鉄道の火災事故としては、世界的にみても最悪の惨事だろう。 韓国の地下鉄は、ソウルと釜山をはじめ、現在では仁川(インチョン）と大邱（テグ）の４都市にあり、いずれも 軌間1435mm で、 DC1500Vの架空線（車両屋上のパンタグラフから電気をとる）方式のようだ。（cf.日本地下鉄協会） 被害の多くは、火災が起きた列車ではなく、反対側のホームに入線した列車の乗客だということも、つくづくおそろしい。 ドアを手で開けることが出来なかったのかとか、内装素材は難燃性ではなかったのか、など疑問は尽きないが、詳しく知らない隣国の事情は詮索せずにおこう。 新聞各紙が特集リンクを組んでいるが（毎日新聞）、日本語で読める朝鮮日報のページ（地下鉄火災特集ページ）へのリンクを上げておこう。 なお、当の大邱広域市地下鉄公社のページ(日本語翻訳サイト経由)を開くと、トップに死亡者一覧や行方不明者一覧へのリンクなどが貼られてて痛ましいばかりでなく、哀悼の意を捧げる別ウインドウがひらき、哀悼掲示板への案内が表示されている。（翻訳サイト経由のウインドウ） |
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| 2003年2月21日 Fri | ZAKZAK |
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先日、護国寺で０時を回ってしまい、Ｚ氏に迎えに来てもらうというご迷惑をかけたが、よくよく考えてみれば、木曜の夜だったので、新橋発０時５０分の大船行き深夜バスというものがあったことを思い出した。新橋〜大船で2,960円。イザというときに覚えておこうと、京急のi-modeサイトが携帯のブックマークに入っていたというのに…。しかも、今みてみたら、ちゃんとそのバスの時刻のページもあるし…。 ＊ ＊ ＊ 普段は、たとえば津田沼行〜池袋行と乗り継ぐのだが、新宿行〜大宮行〜新宿行と乗り継ぐ日もある。 ＊ ＊ ＊ 「この社会あなたが税で生きている」 確定申告の標語を見て、お役人を誹謗しようかと思ったが、よくよく考えてみれば、まわりまわって「この会社わたしも税で生きている」んだよなあ。 ＊ ＊ ＊ ２月から、29歳以下の若者は、機種交換５０００円引きってどういうこと？ １月末に買い替えたオレっていったい… ＊ ＊ ＊ 月曜から、トラブルやリカバリ続き。 ネット書店用とか、ネット注文用とか、週次の書誌データの配信は全て上手くいったのに、受注システム用だけ更新されないという事態が発生。お客さんは注文できるけど、システム上受注できないという事態に陥るわけで。 別の日には、４０００件の注文のうち、リストにある５００件のデータが、まだ入荷前なら抽出してキャンセルしたいとのこと。誰にも出来ないことだけど、誰かが手作業で洗い出さなきゃならない。洗い出すにはそれなりのツールを使うわけだが、確認のためリストとの照合をするのはどうしてもExcelだよな〜。VLookupとか。ピボットテーブルとか。 年度末どんどん仕事が溜まっていく。某同僚の言うように「１時間のうち１５分だけ普段の４倍の集中力を出せばいいんだよ」とは、 |
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| 2003年2月23日 Sun | もう？ |
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本も読めず、日記もろくに更新できずの１週間。工事は終われども、家具その他を元に戻すのが大変。家庭内引越状態で、重たいタンスやらテーブルやら本棚やらを引きずりまわして、へとへとなまま週末が終わる〜(>_<)。 ＊ ＊ ＊  交通情報でよく名前の出る「環状４号＝原宿六浦線」と「鎌倉街道」との交差点だが、角の竹林を伐採して工事が始まった。この地点は横浜南環状道路（圏央道）が地下を通るよていなのだが、藤沢土木事務所の道路工事の看板が立っていたので（ここは鎌倉市域なのだ）、おそらくは、環状４号線の拡幅と交差点改良（幅を広げる）工事だろう。現状は、鎌倉市街から流入する車線が１車線なので、この工事によって、交差点が広がって右折レーンが設置できるのだと思う。それにより、交差点の流入量は２倍になるわけで渋滞は大幅に緩和されるだろう。仮に１台あたり３分早く通れるようになったとして、ピーク時だけでおよそ500〜700台／毎時くらいがその恩恵にあずかれるわけだから、その経済効果は大きいし、しかも未来永劫その効果は続くので、こうした工事をする（経済的）価値はある。 とはいえ、目の前のみごとな竹林が無残に伐採されていくのは、心理的に耐えがたい。道路工事というもの自体、潜在的な「反対」が存在するわけだ。 ＊ ＊ ＊ 道路関係でもうひとつ。環状３号線の長沼と金井方面の間、柏尾川大橋の増設橋が供用開始された。（聞いたところによると、切替は２０日木曜だったようだ）いままでは往復２車線だけの古い橋がかかっていたのだが、その隣にもう一つ２車線の橋ができた。これで、往復４車線になるのかと思いきや、古い橋は使わずに、新しい橋だけで往復２車線のママ。おそらく、舗装工事か補強工事等をやりなおして、いずれ往復４車線になるのだろう。 ＊ ＊ ＊ 横浜の駅伝の中継を見てたけど、今年からスタート・ゴールは赤レンガ倉庫になったのね。いつもよく通る場所が映るので、見ていておもしろい。特に、距離感が実体験に基づいているから、前のランナーがここを走っていて、後ろのランナーがもうここまできたのかというのが実感できる。そういうのは箱根駅伝もそうだけど。 とはいえ、箱根駅伝と横浜の駅伝で、コースがかぶるところはない。 ＊ ＊ ＊  教会へは行けずとも、老健へは行かざるをえない。今日行ったら、豪華な雛飾りがあって驚いた。もう３月が近い。あれから１年が経ち、そろそろ在宅のことを考えなければと思うと、春が来るのが、３月の声を聞くのが、桜の便りを聞くのが、気が重い。親父から読みたい本リストを７〜８冊分貰った。 |
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| 2003年2月26日 Wed | #030 東京圏これから伸びる街 |
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図書館の学校３月号で、松本功氏が書いていたのだが、夫婦２人で暮らしていたときには気付かなかった「地域」との接点が、人の助けをかりなければ育てることのできない子供というものを持ったとき、はじめて暮らしている周囲の環境に気付いたという。 おそらく介護も同様で、先日読んだ「介護保険 地域格差を考える」にもあったが、住む地域、すなわち自治体の差が、子供や介護をとおしてはじめて明らかになっていく。 ただ、会社からの距離と値段だけで住む場所を漫然と選んではいけない。借家ならともかく家を買うならなおのことだ。 ながらく土木の分野にどっぷりとつかっていたので、都市というものは計画するものだという考えが、潜在的に染み付いていたような気がするが、本書はそうした考えをバッサリ切り捨てる。 人間は計画されたとおりに生活することなどできやしない。以前から言われているように、浦安新都心には赤ちょうちんがないから、生活するのに窮屈だ。どんな都市も上意下達な計画では発展しないということを、あらためて思い知らされる。 さらに、東京都市圏の世界的な特徴として、鉄道による発達があげられている。車社会の欧米諸都市では、人と人との不特定多数な接点が生まれ得ないし、駅という老若男女が大勢無目的で集まる場所というものが存在しえない。そうした「何十万の単位で大勢の人が毎日集まる点」が、都市を発展させて言ったという論はうなづける。特に、２つ以上の路線が、直角に交差するか、斜めに交差するかで、街の特性が大きく変化するという論も、興味深い。そうした論の一部は都市分析論として、それは土木屋の世界でも言われていたことだが、やはり、土木屋は「計画」してしまうという点でねじまがってしまっているなあ、と思う。 （最近は、よい文章が書けなくなってきた気がする。書評なんてもってのほか。） 東京圏これから伸びる街 街を選べば会社も人生も変わる 増田 悦佐著 講談社 2002.2 |
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| 2003年2月26日 Wed | #031 Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ ２００３年１月号 |
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またもや、月遅れでＩｎ・ｐｏｃｋｅｔ。この月は、「山田詠美×江国香織 恋愛小説の愉しみ、恋愛の醍醐味」。せっかく人にすすめようにも、１ヶ月遅れでは、すでにカゴが落ちているし。 Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ 月刊〈文庫情報誌〉 ２００３年１月号 講談社 |
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| 2003年2月26日 Wed | バスバス |
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バスは電車と違って、毎年新車が入れ替わる。 電車の新車はたとえば、113系からE217系へなどと系列が変わるし、車両の番号も新しいものをつける。そしてそれは十数年に１度のサイクルで、数ヶ月から数年の間で置き換わる。それに比べて、バスは毎年数台ずつ廃車にして、数台の新車を入れる、というようなことをする。 神奈中の場合、車両の番号は廃車にしたものを再度用いるから、よほどバスの外観に詳しくないと、新しいかどうかがわかりにくい。 とはいえ、ノンステップバスとか、表示が幕からＬＥＤに変わったとか、目に付く変化で新車とわかる機会が増えてきた。今晩乗った深夜バスも「よ１」というトップナンバーの車両だったが、ＬＥＤだったし。 試しに、横浜営業所で持っているバスについて調べてみると（そういうページがあんのよ。「カナちゃん号」で検索すると一発です。最近のマニア道は奥が深いなあ。）、営業所の100台のうち既に19台がＬＥＤ化されていることがわかる。ついでに、もっとも古いのは「よ33」「よ87」「よ114」の３台で、89年上期の製造とわかる。そうか。バスは15年がサイクルか。（実際にバスの車両自体が１５年で限界なのではなく、バスの世界では排ガス規制とかの理由で更新されることが多いのだが） あと何年もすれば、「バスの行先表示は 白い幕 をぐるぐる巻いていたのだ」という説明に窮する日が来るのだろうかしらん。 ついでに、赤バス（最終バス＝蛍光灯の他に赤いランプを灯す）というのも、ＬＥＤ化で無くなってしまうのかと思いきや、江ノ電のＬＥＤ車の終バスで、行先文字の外側を赤い線で囲む表現を見た。そういう方法もあるか。 |
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| 2003年2月28日 Fri | 逃げる２月をつかまえて… |
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２月は逃げる。なんていわれながらも、前半はなんとか捕まえていたような気がしていた。親父をリハセンターへ連れて行ったし、確定申告もしたし。でも後半はやっぱり逃げられた感じ。それというのも、２年も更新が凍結されていたプログラムを修正しなければならないハメになったから。 お辞めになった先輩の作られた画面プログラムだったのだが、データ定義くらいしかドキュメントはないし、呼び出しが複雑すぎて解析に時間がかかって、まだ終わらない…。 どたばたしながら２月も終わり。最後の日になって、いつものK氏とｅ氏との飲みで、なんとか捕まえられたかな。 いよいよ３月がやってくる…。 |
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父親が現在いる老健には11月15日入所。そろそろ３ヶ月が経過するので次を考えなければならないのだが、家の改装が終わって父を自宅に戻すにはまだすこし時間が欲しい。あと１ヶ月くらいは。
