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* 2006年1月1日 Sun 謹賀新年 |
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 なんだかだでこの日記も５年目となりました。今後ともごひいきに。 元旦夜の鎌倉に初めて行ったが、結構な人出があり、夜店なども出ておりました。17時以降は交通規制も解けるので、どうしてもクルマという事情のある人たちはこの時刻がネライメなのでしょうね。駐車場も営業していましたし。 |
* 2006年1月1日 Sun #001 非情銀行 |
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★★★☆☆ 正月から読む本でもないが、世界最大級の銀行が合併により誕生した日なのだから、かえって相応しいかも。 |
* 2006年1月2日 Mon Webアクセシビリティ |
 正月こそ、ホームページに手を入れるぞ！ と意気込んで、ンヶ月ぶりにDreamweaverなどを開いてみる。更新した部分は ・favicon を導入した ・日記のヘッダーとフッターを調整した ぐらいなのだが、忘れていたことにハタと気づく。 昨今は、JIS X 8341-3 なるものがあって、アクセシビリティに配慮したHTMLを書かなければ格好悪い。 判定サイトも使い勝手がいまいちなので、なにかよいツールがないものかと探したら、富士通から WebInspector というツールが無償ダウンロードできました。 ふむふむ。生成したHTMLをこのツールに通すと、アクセシビリティ指針に基づいて判定してくれる。 試行錯誤すること数時間。ようやくこのページも、指針に叶うものとなった。 「imgのalt属性はカラでもよいからつける」というのはわかっていたが、「リンク先の target属性に _blank はよくない」というのは知らなかった。「HTMLタグにlang属性を付けよ」というのもあった。昔の常識がゼンゼン通用しなくなっているのを痛感。 富士通アクセシビリティ・アシスタンス WebInspector |
* 2006年1月2日 Mon #002 〈体験者が明かす〉巨大地震の後に襲ってきたこと！ |
* 2006年1月3日 Tue トラックバックをつけてみる |
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トラックバック機能をつけてみました。 各記事の下にあるURLにトラックバックを送ると、表示される、、はず、、です。 早速テストする。 |
* 2006年1月4日 Wed 過去日記ページのリンク変更 |
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書き忘れていました。過去の日記のフォルダ構成を変更しました。 2002年〜2004年の日記は、各年毎のフォルダに入れました。 例）旧：http://homepage1.nifty.com/ishiguro/diary/200409.html ↓ 新：http://homepage1.nifty.com/ishiguro/diary/2004/200409.html それから、各年の記事一覧を作りました。 2005年の目次 2004年の目次 2003年の目次 2002年の目次 2005年（去年）と今年以降はいまのところそのままです。 あと、各日記の月日の * マークのところが、その記事へのリンクとなります。 「最新10回分」のページにリンクすると、消えてしまいますが、* マークのリンクは固定リンクです。 １ページ（ex.200601.html）は静的なページになっていて、各記事には nameタグ のアンカーポイントを付けてあります。 リンクされる方は（ぜんぜんいないでしょうが）ご参考までに。 ＊ ＊ ＊ 過去記事の整理は、いつかやらなきゃと思っていたのですが、実際にやってみると…案外面倒。やるんじゃなかったと後悔しきり。 |
* 2006年1月4日 Wed [電車]相鉄と東急が新横浜経由で乗り入れ！？ |
 （地図画像はクリックで拡大します）お年玉、初夢的報道。 カナロコ ローカルニュース ☆相鉄と東急, 新横浜経由で直通／2015年度開通へ☆ 04年９月に、相鉄・西谷駅付近〜ＪＲ・羽沢貨物駅付近の新線建設を伴っての乗り入れが発表されていたが、今回のハナシはそれにワをかけて大きなプロジェクト。海老名発〜新横浜経由〜渋谷行、いやメトロ13号線乗り入れで…などと運転方法の憶測はつきないが、とりあえず、付近のセンロを確認しておこう。 画像の地図はクリックで拡大します。 左下緑色の線が04年発表の区間（ルートは私の想像です）。赤色で書いたのが今回発表の区間（ルートはもちろん想像です）。 左上には、来年(2007年)開業予定の、市営地下鉄の新線（路線名未定）が走っているし、横浜北部の交通地図が今後大きく塗り変わることになるのだろう。 なお、４日現在で、相鉄本社はこの報道を否定。 （参考） 横浜市交通局 新線建設 トップページ カナロコ ローカルニュース JRとの相互直通運転へ県に助成金要望／相鉄 相鉄グループ - IR情報 ← ４日付で「一部報道について」のPDFあり 04年９月の日記 --- （追記）昨日トラックバックの受け口ができたので、意気揚々とカナロコへトラックバックを送ったら、見事に文字化けしちゃいました。すみません（汗） |
* 2006年1月4日 Wed 新年会 |
 椿山荘11階からの景色。富士山が見えた！のだけど写真には写っていないか。。
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* 2006年1月4日 Wed #003 八幡平の不思議 高橋喜平９２歳・新種アザミ発見 |
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★★★☆☆ 正直に言って、この日記で取り上げようとは思っていなかった。著者の孫にあたるＺ氏から頂いて読んでみたのだが、驚いた。 八幡平で植物の写真を撮っていたら、虫を採るアザミがあるのに気付き、毎年のように写真撮影と観察を繰り返していたら、実はそのアザミが新種のアザミだったことがわかったという。特に植物の専門家ではない喜平さんだが、その観察力と調査する好奇心が講じて、新種の発見につながったというのだから驚きだ。まだまだご健在と伺っている喜平さんに敬意を表してご紹介したい。 |
* 2006年1月7日 Sat #004 まちづくりと景観 |
| 「まちづくり」について考える。それ以前に、景観を眺める経験があるのか。 町に生きているという生活実感があるのか。そんな「余裕」すらなければ、まちづくり について考える以前の問題だ。ほんとに。 |
* 2006年1月7日 Sat 足が痛い その４ |
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陥入爪がぜんぜん治らない。肉芽の成長がなかなか止まる気配がない。 再度皮膚科の診察を受けたところ「切りましょう」との返事。診察台に横たわって覚悟を決めて…。 (>_<) (>_<) ミ☆ (>_<) (T_T)  結局、爪だけ切られて、爪にガーゼをパディングしてもらった。あとは肉芽を外側に引っ張るようにテーピング。これで爪が障らなくなれば、症状も治まる方向へ。 どんな治療をしたのか図に描いていただいた。ていねいなお医者さんでありがたい。 キズがどんなかは、携帯で写真を撮ったりしているのだが、とてもお見せできない。ただ、経過を記録するのにはとても重宝する。 |
* 2006年1月8日 Sun 第２聖日 |
 元日は出席できなかったので、新年初の礼拝。用いられているということ。 |
* 2006年1月8日 Sun 無気力症 |
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まさか、服用している抗菌剤の副作用ではないだろうが、この連休、なんにもする気がしない。 やるべきことは山積みなのに、、。 クルマに乗って運転する。教会に行く。友人らと会う。そういうのはなんともないのだが、いざ一人になると「あーめんどくせー。帰って寝よ」となってしまう。 こういうとき、「オレってなんてダメなんだ」と思い始めると、鬱々と自滅するので、「ま、そんな時期もありますな」と思うことにする。 |
* 2006年1月9日 Mon #005 操縦不能 （Ｐｉｌｏｔ ｉｎ ｃｏｍｍａｎｄ） |
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★★▲☆☆ ジェット機操縦のサスペンスは、やはりパイロット経験者でなければ、ここまでの臨場感をもって描くことは不可能だろう。 |
* 2006年1月11日 Wed #006 終戦のローレライ 上 |
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★★★▲☆ 圧倒的な精緻さ。圧倒的な現実感。普通の小説２〜３冊分くらいの物語展開、それもまだ上巻だけなのに。 福井晴敏はエライ作家だと思っていたが、その評価はもう一段上げなければ。 ところで。潜水艦の戦闘は、アクティブソナーとパッシブソナーによって行われる。そのことを解っていないと、なかなか読めないかもしれない。前に「沈黙の艦隊」を読んでいたから、少しはわかったのだが。 |
* 2006年1月12日 Thu #007 Ｗｅｂ ｓｉｔｅ ｅｘｐｅｒｔ ＃０５ |
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たまにはこういうのも読んでおかないと。 ムックとあなどるなかれ。読みごたえは充分。値段もそれなりだが。 |
* 2006年1月13日 Fri #008 終戦のローレライ 下 |
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★★★▲☆ もう一つ驚かされるのは、当時の現実がほとんど事実としか思えないほど詳しく描かれていることだ。もちろん「ローレライシステム」だけは虚構だが、仮に実際にあったとしたら史実はこのように動いたとしか考えられないほど、周辺状況の設定まで描かれている。 おそらく、著者自身、背景や設定は練りに練ったが、実際に物語をつむぎ出したら登場人物が勝手に動き出した、といったところではなかろうか。 下巻は上巻の１．３倍の厚さ。読み応え十分であった。 残念なことは、潜水艦の大きさがさっぱり想像できないことだ。艦橋とか艦板とか言われても、なかなかイメージがつかめない。実際に見に行かなければだめか。 |
* 2006年1月13日 Fri 足が痛い その５（セカンドオピニオン−とは言わないか） |
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なかなか肉芽の成長がとまらない。テーピングで肉と爪との間を広げていても、その隙間を埋めるように成長していく。もはや小豆大が大豆大に。なんとかせねばと再度通院。 医師は言う。「肉も爪も切りますしょうか。麻酔をかけて。」。えー。やっぱり切るとなると躊躇する。「今日はこれからお仕事ですか。では明日土曜日ではどうでしょう。」そうか。切ったらそんだけひどいことになるのか。数日歩けないのか？ 逆に聞いてみた。「ワイヤーなどを入れて爪を広げるというのはどうでしょうか？」 医師は言う「別に肉芽は悪性なわけではないので、今すぐ切らなければならない訳ではないです。ワイヤーで広げたりすれば、改善するでしょう。ただ、うちではその治療ができないので、できる他院を紹介しますよ。」 ということで、戸塚のＡ院を紹介していただいた。特にこだわりなく、あっさりと紹介していただいたには少し驚いた。しかも、「正式にお手紙（紹介状）を書くとお金がかかるので、日付と治療・投薬履歴をメモしておきますね。」と気遣ってくださるほど。 内服薬の処方だけ頂いて辞した。 では明日土曜日に戸塚のＡ院に行ってみよう、と思ったが、さてどんな病院だか。まてよ。乗換ついでに覗いてみて、混んでいたら明日にすればよいか。と思いなおして、その足で行ってみることにした。 さすがに金曜日、空いているようなので診察をお願いした。待つこと数十分。Ａ医師に経緯を伝えると、「うちでやるワイヤーは、爪が伸びていないとね〜。この端の部分に引っ掛けるので、ここが伸びてくるまで１ヶ月はムリだな」とのこと。僕が切ったんじゃないのに〜。Ａ医師は、軟膏は塗らなくてよし。テーピングで隙間をあけてよく乾燥させれば肉芽の成長は止まる。とのこと、んー。 とりあえず、そのままで１ヶ月くらい様子を見ることになりました。 お医者さんによって見解の違うこと違うこと。急いで切らなければならないものではないし、セカンドオピニオン的な結果でとりあえずよしとするか。 |
* 2006年1月13日 Fri #009 パートタイム・パートナー |
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★★☆☆☆ 通院用の文庫本。年末から１ヶ月以上かけて読み終わる。 |
* 2006年1月17日 Tue [電車]大船駅北口 開業間近 |
 大船駅改良工事はいよいよ最終段階。部分開放されている乗換階段通路も、覆い板の隙間からコンコースが見えており、店名の書かれたシャッターも見える。写真は北口となる建物。 ちょうど２年前に同じ場所から撮影した写真は→こちら |
* 2006年1月17日 Tue [電車]鶴見線大川支線休日３往復に |
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今日のカナロコから。 かつては武蔵白石から分かれていたが、カーブが急なので、１駅手前の安善駅から分かれることになっている。 自分が乗ったのは確かに クモハ１２ だったが、それはもう、２０年も前のハナシなのか…。 近々行ってみるべかな。 ☆鶴見線大川駅からの土休日運転、乗客減り３本に／川崎☆ |
* 2006年1月17日 Tue [雑記]ライナービール |
 ひさしぶりに。23時すぎに退社。23:12の地下鉄に乗れば、東京駅着23:23。エレベータで10番線に上がる。先にライナー券を買い、ビールを買って乗車口まで戻ってくるとすぐに23:30の発車。 今は「湘南ライナー17号」っていうが、昔は「15号」だったり「13号」だった頃もあったはず。 大船で0:09発の蒲田行最終が *必ず* 待っていてくれるのは変わらない。そのため、この列車が大船経由で帰れる最後の電車となる。 |
* 2006年1月18日 Wed #010 夏の魔法 |
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★★★☆☆ 牧場には魔力がある。 那須高原。放牧酪農。ＢＳＥ。 |
* 2006年1月19日 Thu #011 株価暴落 |
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★★★☆☆ ある意味タイムリー。 「たったひとつの犯罪行為が、これほどの結果をもたらすものか」 p.126 苦笑。題材はもとより、この作家は構成が安定している。確実なヒットを狙うといったところか。 |
* 2006年1月20日 Fri [電車]大船駅北口 開業間近（その２） |
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大船駅改良工事の写真。 １８日には駅建物の覆いがはずされた。   駅ナカのショッピングモール。Dila大船も、あわせて２月２日オープン。 その広告ポスター。 この広告の写真の人は、すべて大船駅利用者。そういえば、少し前に「広告に出ませんか」オーディションの告知もされていた。  
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* 2006年1月21日 Sat [仕事]20個分の心配 |
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金曜日19時から土曜日朝６時まで、システム更新のため志木の工場に。 今回の更新は、(1)アプリケーションサーバマシンの移行、(2)図書館分受注の価格格納方法の変更、(3)物流で使用している書誌ＤＢを新型に更新 の三つ巴、同時更新。 数えてみたら、担当のプログラムが20本ぐらいあった。１つのプログラムを更新するには、テストしてコンパイルして、設定を確認して、稼動時刻に監視して、処理結果を確認する―という、心配・緊張・安堵があるわけだが、それが20個ともなるとそのサイクルが20回分あるわけで。 |
* 2006年1月21日 Sat 雪・雪・雪 |
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未明にすでに積雪。帰りの電車で、夜が明けるにつれ、舞う雪の粒が大きくなっていくのがわかる。まだまだ積もりそう。 朝８時大船着。バスターミナルでチェーンをつけるバスもちらほら。 うれしい、わけではないが、めずらしい、わけでもないが、意味もなく写真をとりまくる。   普段の景色も雪景色。／未踏？    あー。雪だるま。 |
* 2006年1月21日 Sat #012 三億を護れ |
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★☆☆☆☆ 超ドタバタ劇。ぜんぜんつまらない。駄文。 |
* 2006年1月22日 Sun [LANTIS]ケーキカット？ |
 横浜の積雪は11cmとの報。歩道は凍っているところがあるが、車道は走行するクルマで雪はない。どーしてもクルマをださなければならないので、クルマに積もった雪を落とす。雪かきは下から行うべし、というアタリマエの鉄則を思う。 フロントガラスに積もった厚さは、15cm以上にもなっていた。落とすのに一苦労。 |
* 2006年1月22日 Sun 第４聖日 |
 司会。
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* 2006年1月23日 Mon #013 なぜ「耐震偽装問題」は起きるのか |
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★▲☆☆☆ 前著が増刷されるほど、著者の会社に問い合わせが殺到しているのだろう。「緊急出版」のオビをつけて週刊誌並みのスピードで刊行。ゆえに内容も週刊誌並。 よいマンションを見極める目、という点についてはこれまで別の本に書かれたのだろうし、そういうコンサルタントが本業なので、本書ではそういった点にはあまり触れられていない。かわりに偽装事件が起こった背景や理念論に終始している。 ということで、買ってまで読むほどではなし。著者のファンは別にして。 |
* 2006年1月24日 Tue #014 異端王道 |
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★★★▲☆ 「長期融資銀行」が破綻して「新興銀行」として再生した。この本はフィクションであるとことわってあるが、明らかに「新生銀行」がモデルとなっており、ドキュメントとして読むべきだろう。 |
* 2006年1月25日 Wed 日記内検索つけました |
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最近、不思議なキーワードで検索されて来られる方が多いです。 最新ページに出た記事は、しばらくするとバックナンバーになってしまうので、もしかしたら見つけられないのでは？とか思って、サイト内検索つけました。 |
* 2006年1月25日 Wed そういえば |
| 今月（平成18年１月）の給与分から、源泉徴収税率が上がったのだった。平成11年４月に導入された定率減税の廃止によるもの。実質増税。 |
* 2006年1月26日 Thu #015 Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ ２００６年１月号 |
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★★☆☆☆ なかなかチカラの入った特集。ほう。今年はそんな文庫が出るのか。 |
* 2006年1月27日 Fri #016 なせば成る 偏差値３８からの挑戦 |
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★★▲☆☆ 横浜市長、中田宏氏の著書。 今度の３月末で、４年間の任期が終わることになるのだが、つい先日、再選への出馬意向を示したというところ。 一節だけ引いておく。 評論家がどれほどいいことを言っても、学生がどれほどすばらしいことを研究しても、国会で政治家が決定しないかぎり、社会において制度ができたり、運用することにはつながらない。
（中略） 「そのための新たなる政策が、一向に決まらないのはどうしてか？」 そこでの僕の結論は、「政治が機能していないからだ」というものだった。(pp.108-109) |
* 2006年1月28日 Sat #017 買っていい一流マンションダメな三流マンション |
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★★★★☆ や、マンション買わないけど。でも、もしかして、将来おうちを買うようなことがあったとき、きっとこの時期の一連の事件を思い出すはず。こういった本は、この時期だからこそ出版されており、私のアンテナにも引っかかる。ということで手にとってみた。 確かに、構造設計の偽装はシロートには見抜けない。でも、一流メーカーが手を抜かないで、三流メーカーがコストカットしそうな部分を見ることにより、全体を推量することはできそうだ。これだけチェックすれば、全体を信用できそうだ、と期待が持てる記述が多かった。 |
* 2006年1月29日 Sun 第５聖日 |
 久しぶりの第５日曜日。新約聖書、エフェソの信徒への手紙 ５章21節〜32節を輪読する。 |
* 2006年1月30日 Mon #018 こぶしの上のだるま |
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★★★▲☆ ちょっと元気になっていて、すこし嬉しい。著者が。 めずらしく、ジャケット（*1）が取られたかたちでブックカバーがかかっていた(*2)。表紙は緑色。装丁に李禹煥の名があった。それはジャケットの絵なのだろうか。*1：本の外側をくるんでいる外装カバーのことを、業界用語でジャケットというのだ。図書館用語？ *2：横浜市の図書館では、ジャケットをつけたままその上からブックカバーをかけるのが普通。それがアタリマエと思っていたが、ジャケットを取ってカバーをかけるのが基本のところもある。その違いを装備仕様という。（仕事モードでやだやだ） |
* 2006年1月31日 Tue #019 文蔵 ２００６Ｊａｎ |
