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| 2003年4月1日 Tue | 八分咲き |
  教育の森公園は八分咲き。 |
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| 2003年4月1日 Tue | #045 半眼訥訥 |
| 半眼訥訥 (文春文庫) 高村 薫著 2003.2 | |
| 2003年4月2日 Wed | #046 川の深さは |
| 川の深さは 福井 晴敏著 講談社 2000.8 | |
| 2003年4月3日 Thu | #047 隣人 |
| 隣人 永井 するみ著 双葉社 2001.7 | |
| 2003年4月6日 Sun | 桜の木の下で |
  聖餐式・午餐の後、細い道を登ってたどりつく。 いたるところで桜は咲くが、こうして車と共に写真におさめることができる場所というのは、なかなか見つけがたい。 |
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| 2003年4月6日 Sun | 段葛 |
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金曜の夜から雨で、土曜いっぱい降り続いたが、日曜は晴天。 あきらめていた花見客がどっとくりだし、鎌倉はにぎわう。   「段葛」は一般名詞と思っていたが、他に例がないので固有名詞とも言える。こういうのって他にあるのか？ 富士山？
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| 2003年4月6日 Sun | #048 千年旅人 |
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▲☆☆☆☆ 先日、辻仁成はこれがいい。とかなんとかほめてしまったが、こちらはひどい。これをもとに映画化したとか聞いたような気がするのだが、どんな映画だか。私には「これがオレの世界だ」という開き直りに思えてならない。 千年旅人（たびと） 辻 仁成著 集英社 1999.11 集英社文庫 2002.11 |
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| 2003年4月7日 Mon | #049 殺人ライセンス |
| 殺人ライセンス 今野 敏著 メディアファクトリー 2002.5 | |
| 2003年4月8日 Tue | #050 邪魔 |
| 邪魔 奥田 英朗著 講談社 2001.4 | |
| 2003年4月10日 Thu | #051 白仏 |
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★★★★☆ よいものはよい。きちんとほめよう。 やっぱ、辻仁成は好きな作家の一人だと思い直す。こうしたカタイ（というと表現にとぼしいが）小説も書けるし、前回のように散漫なのも書くし。さまざまな表現を持ち合わせてるということか。コンスタントでないとも言えるが。 昔、出たばかりのころは、２〜３ページ読んで投げ出してしまったのだが、今回はすんなり読めた。なんでほうりだしたんだろう？ 結局のところ、どんな本でも、読む側の心持ちに左右されるわけで、ある種の「出会い」ではある。 白仏 辻 仁成著 文芸春秋 1997.9 文春文庫 2000.8 |
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| 2003年4月11日 Fri | ３年ぶり？ |
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このあいだのＯＢ会といい、今日の邂逅といい、このところ懐かしい友人らに会う。 チューガクセイの一時期に仲のよかった男女が、その後それぞれは互いには会わず、今になって私がそれぞれに会ってみると、それぞれ共に公僕として奉じ、共に今年の秋に結婚を控えていたりして驚く。 こんな書かれかたをされるのも、どちらにとっても本意でないと詫びつつも、わたくしはただただ、それぞれの人生に幸多からんことを祈るばかりである。 ＊ ＊ ＊ 職場で風邪が流行っていて、１日交代で誰かしらが休んでいるような状態。「流行りに乗り遅れてるよ」なんて軽口が叩かれたりして。 ＊ ＊ ＊ 今晩からまた週末の一時帰宅。発病後からとっくに１年経過したけれど、私自身は一旦腰を下ろしたら、立ち上がるのがおっくうな状態。 |
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| 2003年4月12日 Sat | すわ！ヨコスカ色復活か！？ |
 土曜日の遅い午前に大船駅へ着いたら、８番線に懐かしい色の電車が来るではないか。この電車の塗色は、ながらく横須賀線のトレードマークであったために「ヨコスカ色」と呼ばれているのだが、横須賀線からは３年前に全車両廃車になり、今は全て銀色の２１７系になっているのはご存知のとおり。 「１編成だけ残っていたっけか！？」とか「復活運転の臨時列車か！？」といろいろ考えて慌ててしまう。 タネを明かせば、ホリデー快速鎌倉号。大宮発〜武蔵野線貨物線経由の鎌倉行きであった。 以前は、田町区の167系  の６両編成であったり、三鷹区の169系 であったりしたのだが、昨年12月で三鷹区の169系は引退で、松本区にいた115系６両がホリデー快速用に三鷹区に転属となったそうな。そういえば、全面の青色の帯が、横須賀線ではナナメなのに、この車両は垂直だしな。 しかし、横須賀線でヨコスカ色がまた見られることになろうとはおもわなんだ。 |
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| 2003年4月13日 Sun | 選挙SUNDAY |
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気温が24℃まであがった日曜日。 今回の統一地方選挙では、１日の投票で済む地域に住んでいる訳だが、知事・県議・市議の３つの選挙が同時に行われた。 今日知事選が行われた都道県は１０。茨城・東京・沖縄以外のの道府県で議会、北九州以外の政令市議の選挙が行われたので、３つの選挙が同時に行われたのは、横浜・川崎・福岡の３都市だけである。 これが最高かと思いきや、札幌は市長選もあったので、４つ同時の選挙であった（有効得票に達せず再選挙とのことだが）。 なお、今日行われた選挙は他にもあり、清水市との合併に伴う静岡市長選、東京文京区・大田区で都議選の補欠選挙・再選挙があり、また埼玉県４市（和光・志木・新座・朝霞…こちらは志木市が反対多数で合併協議は白紙とのこと）や、福岡県鯖江市などで合併の住民投票があった。 ＊ ＊ ＊ 各立候補者の陣営ではもちろん、選挙戦期間中に票読みをしているわけだが、投票者もある程度の票読みはする。 ダントツでの当選確実が予想されれば「たかが１票」なので投票する気が失せるというものだが、数人が競い合っている場合には「私の１票だって役に立つ」と思えてくる。 複数の候補者の中からこの人だ！と簡単に決められる場合にはよいのだが、候補者の差異がわからない場合や、甲乙つけがたい場合（２人が２つの政策で是非が食い違う場合などは特にそうだ）は、他の人がどのくらいどの人に入れるかという動向を判断して票ずることになる。 たとえば、４人以上から１人を選ぶ選挙の場合、A・Bの候補者のどちらかがよいと思ったとする。ここで、世論的にA候補者が有利で、B候補者が苦戦と思えば、自分の１票はB候補者に投じることになろう。また、どの候補者もよくはないが、C候補者は当選してほしくないと思った場合、世論的に有利と目される候補者に投じることになろう。 また、複数の定数の選挙区の場合も考える。定数３の選挙区で、A・Bの２候補が有利などと目される場合には、自分の票は第３の当選者を決める票にすべきと思うので、A・B候補者を除いた全候補者の中から、どの候補者がよいかを考えて投じることになろう。 そういった意味では、報道による「アナウンス効果」というのは非常に大きいものだと思わざるをえない。 ＊ ＊ ＊ ここ４〜５年の選挙の動向を感じて振り返ってみるに、低迷する投票率という「無関心」の時代から政治への感心を持つようになった「第一ステージ」があり、５５年体勢の崩壊に代表されるように「既成の政治家でなく、何か変えてくれそうな人へ」という「第二ステージ」へとの変化が起こってきたと常々思っていたが、ここ１〜２年では「人柄や知名度では政治はできない。政治を改革するという意欲に加えて、経験がありきちんと仕事のできる人」を選ぶような傾向になってきたように思う。いわば「第三のステージ」にようやく到達したといった感がある。 政治家は「民意反映の代表人」でなくてはならないが、それ以前に「政治活動という職業のプロ」でなければならない。知事や市長という人は１人しか存在しないわけだから、いかに思う理念が優れていようとも、それを実行できる能力がなければ、そうした首長を抱える自治体にとって不幸なことこの上ない。 ＊ ＊ ＊ 父親は２泊の外泊を終えて帰還。母が見守る中、一人で車椅子を漕いで（相当に時間をかけたようだが）投票所へ向かい、無事に投票を終えた後に老健へ戻ったとのこと。さすがに老健入所者の中で、自力で投票所へ足を運んだものは他にはおらないだろう。 |
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| 2003年4月14日 Mon | #052 Ｓｏｆｔｗａｒｅ ｐｅｏｐｌｅ Ｖｏｌ．２ |
| Ｓｏｆｔｗａｒｅ ｐｅｏｐｌｅ Ｖｏｌ．２ 特集・ソフトウェア開発で伸びる人，伸びない人 技術評論社 2003.4 | |
| 2003年4月14日 Mon | #053 わざわざの鎖 |
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待ち合わせの時間つぶしにとりあえず１冊。 親父が好きだったのでよく佐野洋は読んだのだが、久しぶりに読むとなんか物足りない気がする。 ふつーに忙しい人がチョッと読むのには、ものすごくオススメだったりする。 本ばっか読んでいないで…という声が聞こえてきそうで、 わざわざの鎖 徳間文庫 佐野 洋著 2003.4 |
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| 2003年4月15日 Tue | #054 算学奇人伝 |
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和算は面白いなあ。 算学奇人伝 永井 義男著 ＴＢＳブリタニカ 1997.4 祥伝社文庫 2000.8 |
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| 2003年4月16日 Wed | #055 エール |
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格闘技好きは必読。 リングとらせんとループしか知らない鈴木光司ファンも必読。 エール 鈴木 光司著 徳間書店 2001.9 |
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| 2003年4月18日 Fri | #056 海は涸いていた |
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あら。「絆」というタイトルで映画になったのでしたか。 海は涸（かわ）いていた (新潮ミステリー倶楽部) 白川 道著 1996.1 (新潮文庫) 1998.4 |
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| 2003年4月21日 Mon | #057 シングル化する日本 |
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（未稿） シングル化する日本 (新書ｙ ０８５) 伊田 広行著 洋泉社 2003.4 |
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| 2003年4月21日 Mon | #058 オルファクトグラム |
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本しか読んでいない。否。本を読んでしかいない。 オルファクトグラム (講談社ノベルス) 井上 夢人著 2001.12 |
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| 2003年4月22日 Tue | #059 目下の恋人 |
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またまた辻である。たまたま辻である。 毎日読む本がどうやって選ばれるのか。その過程はこうだ。 土曜日か日曜日の午後に、徒歩５分の図書館へ行く。土日の図書館は５時で閉館なので、うかうかしているとあっという間に過ぎてしまうので、土曜日は起きてから「図書館へ行こう、行かねば」とアタマのかたすみにある。 で、４時半になるかならないかという時間に図書館へ入って、本を返し、２階へあがる。（和書・913.6の＝すなわち小説棚の）アの棚から順番に眺めていって、ピンと来た本を掴み取る。だいたいは知っている作家の場所を眺めて、読んでいない本を見つけては手にとるという感じだ。 借りられる上限数まですぐに見つかるというのはまれで、借りたい本がすぐに３〜５冊見つかれば「大収穫」とヨロコび、あと２冊、あと１冊という感じで探すことが多い。 人気の作家はいつも本がないのかといえば、そういうこともないわけで、もうホントに偶然と運命のなせる技である。 こうした（大仰に言えば）本との出会いは、書店でもあることだが、図書館では数年前から現在までに出版された本が対象であることは言うまでもない。 あと１冊が見つけられずに、「まもなく貸し出し終了です」というアナウンスを聞いて、ぎりぎりに貸し出し手続きをして、５時すこし前に本を持って図書館を出る、というのが、週末のだいたいのパターンである。 目下の恋人 辻 仁成著 光文社 2002.1 |
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| 2003年4月23日 Wed | #060 ドミノ |
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この本は、２０００年に連載されたものであるので、今現在の東京駅とは異なる部分がある。 かつては、八重洲中央口の改札外（１階）にあった「銀の鈴」だが、数年前から、八重洲地下中央通路に置かれている。先月リニューアルされて、今では幾分きれいになった「鈴」が鎮座している。 丸の内地下通路（北口改札外）の「動輪の広場」と、その前の喫煙コーナーだが、現在は「動輪」の北側にガラスのパーティションで区切られたコーナーができている。 本書には出てこないが、動輪横には「この地下駅は、わが国の１１５年にわたる鉄道技術の粋をもって作られた云々…」という銘板がある。 かつて「東京駅コン」が催されていた丸の内北口ドームだが、たいていは日本各地の「観光フェア」などが開催され（とは言っても、パンフレットやポスターがあるだけだが）いつも広々としているわけではない。反対に、丸の内南口ドームは閑散としている。 丸の内南口を出ると、東京中央郵便局がある。大きな郵便局で、石造りのカウンタが重厚だ。夜間窓口も充実しているので、急ぎの郵便も便利。なお、東京国際郵便局という大きな郵便局もあるが、それは北口線路沿いを大手町方面へ。東京駅からは少し距離がある。 ドミノ 恩田 陸著 角川書店 2001.7 |
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| 2003年4月24日 Thu | 教え教わる |
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日記を書くひますらなかったのは、部内勉強会の準備に追われていたから。３月下旬から始まった勉強会も十数回目。一月も前から自分の番が回ってくるとはわかっていても、日常業務に追われてなかなな手がつかず、結局一夜漬けのような感じに。 こういうのはやり慣れればよいのだが、久しぶりなので感覚がつかめず、１日目は１時間をもてあまし、２日目は詰め込みすぎて時間が足りなくなるばかり。 ただ、こうした機会でもなければ、これほどまでに自ら学ぶ機会はないなあと、あらためて思った次第。レジュメをまとめることだけでも勉強になるものだ。 それはそれとして。 プログラマ生活も４年目となったが、３年でようやく一人前になれたかなあと思う今日この頃。 とはいえ、独学で独り善がりなプログラムを書いてしまうという危険性をはらんでいるので、あらためて教育は大事だと思った次第。 |
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| 2003年4月25日 Fri | #061 Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ２００３年４月号 |
| Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ 月刊〈文庫情報誌〉 ２００３年４月号 | |
| 2003年4月26日 Sat | 一時帰宅 |
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金曜日終電で帰宅したら、親父が帰ってきていた。泊まりとなる一時帰宅はこれで３度目か。 日曜まで２泊。 尿意はきちんとあるのだが、間隔が短いようで、夜中に数度あるようだ。その都度立ちあがっていては間に合わないので、自分で尿器をあてている。老健からつれて帰ってきた母親は疲れ果ててすでに休んでいて、３時頃私が横になったとたんに、こぼれたとの声。 気がつけば、拭き終わった雑巾をゆすいでいる私が洗面所に立っている。 アタマで考えればそれだけでしんどい思いだが、いざその場に立てば、体が勝手に動くということあるものだ。おそらく、母親が一日中親父に声をかけ、歩かせたりしているのは、アタマで考えるよるも先に、手や声が出ているということなのかもしれない。多分に子育てとかもそのようなものなのかもしれない。 先々のことをあれやこれやと考えているよりも、自ら直面して勝手に体が動くままにするほうがよいのやもしれぬ。 ＊ ＊ ＊ 土曜日は、火曜日にある友人の結婚式に備えて、余興（？）の予行。夜半に数人が集合したのだが、おなじファミレスに結婚する当の友人も偶然居合わせてしまい、おもわず笑ってしまう。 火曜日は晴れますように。 |
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| 2003年4月27日 Sun | 初心者講習 |
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日曜日の午後に、親父を老健へ送る。これまではタクシーで帰っていたのだが、今日は自分の車に乗せる。本人は乗れるのだが、車椅子を載せるのが難しい。２月６日に新横浜のリハセンターへ行った際には、すぐには載せられずに置いてきた。 今日は後部座席に乗せてみたり、トランクに載せてみたり試してみる。結局、後部座席の左３分の２を倒してラゲッジスペースを拡大し、前の車輪をその方向へ、すなわち車椅子を横向きに載せることが最善とわかる。 とはいえ荷室までの高さがあるので、持ち上げるのに少しチカラが必要。 母親が、３０年のペーパードライバーを返上すべく、先日よりペーパードライバー講習なるものを受け始めたそうな。補助ブレーキ付きの車で講師が自宅にまで来てくれて、周辺の道路を運転したらしい。 「車に乗りたい」という母親と共に、帰りに周辺道路を回ってみる。３０年ぶりに１回１時間半だけ乗ったというだけあって、まだまだカーブをまがるのすらおぼつかない。左カーブを数回練習して終わる。 |
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| 2003年4月28日 Mon | #062 システム管理者の眠れない夜 |
| システム管理者の眠れない夜 本当に価値のあるシステムを求めて 新装改訂版 柳原 秀基著 アイ・ディ・ジー・ジャパン 2003.1 | |
| 2003年4月29日 Tue | 結婚式 |
  祝日に結婚式を挙げると、未来永劫 結婚記念日が休日となるのでなかなかよろし。とはいえ、昨今は移動祝日が多いのでそうともいえないのだが。しかし、４月２９日は（名前が何に変わろうとも）そう簡単に移動するとは思えない。 ＊ ＊ ＊ キリスト教式の結婚式へ参列する覚書 ・式ですから厳粛に。写真等も慎みたい。 ・讃美歌３１２番（いつくしみ深き〜）と讃美歌４３０番（妹背をちぎる〜）は定番中の定番。 ただし、４３０番は結婚式以外ではあまり歌われないが、２１７番（あまつましみず〜）と同じ旋律なので歌いやすい。 なお、妹背は「いもせ」（←ルビふってくれてもいいのにね(笑)。歌詞だけでなく楽譜も欲しいところ） ３１２番の歌詞（いつくしみ深き 友なるイエスは）の「イエス」は字余りになるので、「友なるイェスは」と歌う。 いつも歌っているからとて、油断しない。１節と３節だけを歌うとは。 ・お祈りの時は（もちろん各人の信仰信条によりますが）、手を組んで目をつぶり、頭をたれるがよろし。 ・祝祷（式の最後に牧師or神父or司祭...がする祝福の祈り）の時も同様にされるとよろし。 ＊ ＊ ＊ ご結婚こころからお祝い申し上げます。です。 抜けるような青空で、とてもすがすがしい春の一日。素敵な挙式・披露宴でした。 春港ウェディングベル高らかに。男７人歌うモーニング娘。 |
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| 2003年4月30日 Wed | #063 キャラクター小説の作り方 |
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この日記の中でしばしば、本を書くには何が必要かということを、つらつらと考えてきた。 キャラクター小説の作り方 (講談社現代新書) 大塚 英志著 2003.2 |
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