2013年7月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：2181ページ
ナイス数：0ナイス

かかわり方のまなび方の感想
ワークショップとかファシリテーターとか、ちょっと気になって周辺からせめてみようかととってみた。何か分かった、とは言えないが、いい本だとは思う。／ワークショップ的なものは突き詰めると洗脳的な方向にもなっちゃうのね。さもありなん。／ざっくり書かれていて、周辺把握にはよかった。
読了日：7月4日 著者：西村佳哲
都市は何によってできているのか (新しい韓国の文学)の感想
最後まで読めず。自分はこういうのあんまり好きでない。
読了日：7月5日 著者：パク・ソンウォン
日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)の感想
これを読まずして、この国の農業については語れない的な。／筆が走る部分があるがこれも著者の主張の強さゆえ。タイトルだけでなく終章も悔恨にあふれているが、もはや「絶望」の域はまぬがれないのだろう。
読了日：7月5日 著者：神門 善久
5mメッシュ・デジタル標高地形図で歩く 東京凸凹地形案内2: 都心のディープスポットから、武蔵野・多摩エリアまで (太陽の地図帖)
読了日：7月15日 著者：
プログラマが知るべき97のことの感想
なんだか、ものすごく久しぶりに、プログラマ心得的な本を読んだよ。間違いなく自分の仕事はプログラマだと思い知らされる反面、まともなプログラマではないなあなどとも思わされる。しかし最近このテの話を聞かないなあ。プログラマはどこにいるのかしら。
読了日：7月18日 著者：
人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 (光文社新書)の感想
なんか探しててひっかかって手にとってみた。この分野のほんの入口程度。面白くなる手前で終わってしまった。
読了日：7月18日 著者：島宗 理
長崎パパ(新しい韓国の文学 3)
読了日：7月21日 著者：ク・ヒョソ
女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ)の感想
★★★▲☆ 序盤からSFとは受け入れられないうちにハイスピード。著者の作品を知ってるからこそついて行けるか。でも終始三人称なのがややとっつきにくいか。それにしても尾道がよくSF的な舞台になるのは筒井康隆の所為か。や、大林宣彦か。
読了日：7月24日 著者：大石 英司

読書メーター