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| 2002年6月1日 Sat | どこでしょう？（その２） |
 またもや、夜景の綺麗なところへ招待されたので…。 問題 この写真はどこから見た夜景でしょうか？ 第１ヒント）横浜市内です 第２ヒント）パスポートを取りに行くビルの隣です 第３ヒント）10階です 正解した方には…。ん〜。オフィスなので、そう簡単にお連れする訳にはいきませんなあ。 あ、そばの飲み屋でいっぱいおごります。うん。 |
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| 2002年6月2日 Sun | ２日で350km |
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ん〜。よく走った週末でした。 １日土曜は、友人に誘われて丹沢へバーベキューに。 高速乗って１時間たらずで、電波も届かないような渓流にたどりつけるとは…。これも神奈川・横浜の魅力のひとつですかねえ。 天気も穏やかで、日常のよしなしごとを忘れていたのですが、帰りの高速に乗って、会社から電話があったのに気付く始末。 マシントラブルがあって、一日中テンヤワンヤだったようでした。気付かずにゴメンナサイ〜。 その代わりというわけではないのですが、２日日曜は資料を取りに車で会社へ行ってみました。 湾岸−都心環状を往復しましたが、さすがに日曜の高速は空いており、電車で行くより早く行って帰ってこれました。 昨日は200キロ、今日は150キロ。よく走りました。 |
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| 2002年6月2日 Sun | ♪わぁがぁひのものとは〜 |
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で。午後病院へ行ったら、出ている食事が行事食でした。 そう。今日６月２日は開港記念日。 あ、学校は休みになった気がするんですが、今年はど〜なんでしょ。 |
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| 2002年6月11日 Tue | 八月のクリスマス・接続(ザ コンタクト) |
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ワールドカップのおかげかどうか。 昨日、今日と続けて、ハン・ソッキュの韓国映画がＢＳであったので、ビデオに撮ってみる。 両方とも以前に見たんだけど、いつだったかしらん。レンタルビデオだったか？ 前者はシム・ウナ 後者はチョン・ドヨン。 ついついもう一度最初っから見てしまいましたが、後者はいじらしいラストシーンが耐えられず、途中で止めてしまいました…。 最近はいろいろと韓国映画が日本でも見られるようになりましたが、この２本あたりがベストではなかろうかと思っています。 とはいえ、発売されてまだ買っていない（探していない）DVDも数本あることだし、手許にはまだ未開封のDVDが…。 いつになったらみられることやら。 |
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| 2002年6月11日 Tue | 老人福祉施設見学（その１） |
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・能見台パートリア 能見台駅より徒歩圏内。イトーヨーカドーの隣。築１年半。 ６０歳代はほとんどおらず、平均年齢は８０歳代。入所審査後２〜３ヶ月待ち。 女性居室の割合が多いが、それでも女性入居希望の方が多いので、男性の方が比較的入りやすいとのこと。 ・港南あおぞら 自宅より最も近い施設。小山台の裏。特養野庭苑隣。こちらも築１年半。 こちらは逆に、男性居室の割合が少ないために、男性の方が待つとのこと。 どちらも、ケアマネージャさんが対応していただき、入所はもとより全般的に相談に乗っていただける。 （６月２５日記） |
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| 2002年6月11日 Tue | 介護認定 |
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午後２時から、栄区役所から派遣された保健婦さんに立会い、介護認定を受ける。 ほとんどすべての項目を本人が答える。 本人は喋りすぎて、疲れる。 その後のリハビリ（OT）にも立ち会う。リハビリは平日なので、立ち会うのは初めて。 リハビリ室で平行棒につかまり歩行を３往復の後、病室で車椅子との乗り移りの介助を練習する。 （６月25日記） |
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| 2002年6月12日 Wed | #069 人はなぜ働かなくてはならないのか |
| 小浜逸郎 人はなぜ働かなくてはならないのか 新しい生の哲学のために (新書ｙ ０６４) 洋泉社 | |
| 2002年6月13日 Thu | #070 ピリオド |
| 乃南アサ ピリオド (双葉文庫) 2002.5 | |
| 2002年6月15日 Sat | 老人福祉施設見学（その２） |
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・ヒューマンライフケア 金井と吹上の間。南戸塚中学近く。そばまで行くが迷う。 築が長いこともあって、全体的ににぎやかな印象。 徒歩では行けない。 （６月２５日記） |
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| 2002年6月15日 Sat | 同窓会 |
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卒業から８年を経て、高校の同期会があったので行く。 その前に、病院へ。 ネット上に「数独」があったので、拡大印刷して持っていく。 本人は興味を示したが、理解できないことに気付いた様子。 出来ないことを思い知らしめてしまったようで、少し後悔。 （６月２５日記） |
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| 2002年6月16日 Sun | #071 狼の血 |
| 鳴海章 狼の血 (光文社文庫) | |
| 2002年6月17日 Mon | #072 システム障害はなぜ起きたか |
| 日経コンピュータ編 システム障害はなぜ起きたか みずほの教訓 日経ＢＰ社 2002.5 | |
| 2002年6月17日 Mon | 老人福祉施設見学（その３） |
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・グリーンワーフ東戸塚 半年〜１年待ち。 案内していただいたケアマネージャさんは、おなじ高校の２つ後輩と知る。 こうした職場で働く若い人が多いことを、あらためて知る。 （６月２５日記） |
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| 2002年6月20日 Thu | #073 闇先案内人 |
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父が予約していたのが、今ごろになってくる。 父の代わりに読了。 大沢在昌 闇先案内人 文芸春秋 2001.9 |
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| 2002年6月21日 Fri | 高次脳機能障害セミナー |
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病院に案内があったので、行ってみる。 通常の脳血管疾患では、身体的麻痺があるが、それだけでなく、脳の機能の障害も併発する。 外傷等では、体には何の障害がなくとも、脳機能だけに障害が残る方もおられるようだ。 外見上は全く問題ないが、失語症、半側空間失認（片側の空間認知麻痺）、記憶障害、情緒障害、病識欠如などがあり、日常生活にはとても不自由する。 本人にもその傾向があることを、改めて知る。 セミナーが開催されたのは、新横浜の障害者スポーツ施設「ラポール横浜」 施設内では、専門の指導員がいて、障害度合に応じたクラスが組織されていたり、さまざまな運動を体験してみることも出来る。 これまで、こういった施設があることを全く知らなかった。 セミナーの後半では、高次脳機能障害をもった方とその家族のサークルが紹介された。 成熟した社会というものの一面を知るよい機会となった。 （６月２５日記） |
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| 2002年6月25日 Tue | 身障者手帳申請・老健施設入所申込 |
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・老健施設「あおぞら」の施設入所を申し込む 本人来所の面談を要するため、日程を決める。 ・身障者手帳交付申請 昨24日で発病より３ヶ月たったため、昨日付で医師より診断書を書いていただいた。 申請から交付まで１〜２ヶ月とのこと。程度は１種１級になるか。 |
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| 2002年6月25日 Tue | K氏と電車の遅れ |
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Ｋ氏と飲んだ夜は、よく帰りの電車が遅れる。５割から７割の確率か？ Ｋ氏だけの時とか、私だけの時は、そんなに遅れるという印象がないため、やはり２人そろうと遅れるのか？ 前回は、代々木駅近辺の火災のため、中央緩行線が不通だったため、振替証を貰って京急で帰ったことを思い出した。 今晩は、山手線田町駅での人身事故。乗っていた電車がちょうど直後の京浜東北だったらしく、田町駅で１時間20分足止め。 結局本郷台到着は２時過ぎ…。 これから、Ｋ氏と飲んだときは、記録をつけておこう。 |
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| 2002年6月28日 Fri | 介護認定おりる |
| 区役所より、介護認定通知が来る。介護度３。 | |
| 2002年6月29日 Sat | #074 ナグネ・旅の途中 |
| 鷺沢萠 ナグネ・旅の途中 2000.11 | |
| 2002年6月30日 Sun | ６月最後の日曜日 |
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午前中教会。介護老人を抱える方が何人かいらっしゃっていて、またもやそんな話となる。 ・ケアマネージャを選ぶにあたって、どんな人がよいかという話。あずける先の関連の居宅支援事業者が、なにかとよかったりするのかも。 ・今でこそ、洋式の便所があるからよいが、そのようなものが無かった時代の老人は、いったいどうしていたのだろうかという話。 寝たきり（寝かせきり）にしてしまっていたケースが多かったのか。それとも寿命が短かったから、さほど多くなかったのか。 ・病院でもそうだが、介護老人保健施設で働かれている介護士や看護士には、若い子が多い。確実に私より年下だ。 そういった年代の人たちの就労機会が増えているのはよいことか。 とはいえ、そうした社会福祉に対して、私たちが税金で支えているのも事実。 勤労者１人あたりが支える老人の数が４人とか５人になると昔から言われてきたが、支えるべき老人１人には自宅や施設等で介護する人がつくわけで、そうすると社会全体としては、勤労者１人がそれ以上の人を支えていかないとならないということになるだろう…。 |
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| 2002年6月30日 Sun | ６月最後の日曜日（その２） |
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まだ買っていなかった鉄道ジャーナルと、こちらもまだだったＩｎ・ｐｏｃｋｅｔを買って帰る。一度家に帰ったのだが、なんとなくＩｎ・ｐｏｃｋｅｔだけは持って出た。 雨もまだ降らず。心配していたW杯決勝戦にともなう交通規制も、市北部にとどまっていたようで、特に影響も無く病院へ。 先日図書館で借りた、佐野洋の大活字本（当社の関連会社が出版しています）は、まだ読んでいない様子。 持って帰ってもよいかと聞けば、読むというので置いておく。そのかわりＩｎ・ｐｏｃｋｅｔを買ったかと聞かれる。ちょうど持っているよということで、渡すと、ぱらぱらとめくって読み始めた。 これまで、新聞等も読むようで読めていないと思っていたので、すこしおどろく。 黒田福美サンの「ソウル・イン・マイ・ハート」は先月で終わったことを教える。代わりに読み始めたのは、佐藤雅美の半次捕物控。30分〜１時間ぐらいかけて半分程度を読んだ様子。私がそばにいたから、無理して読みつづけた様子もなくはないが。 ともあれ、本を読むことが出来たようなので、なにより。ただし、すぐに疲れて寝てしまうが。 関連： Ｉｎ・ｐｏｃｋｅｔ２００２年６月号 黒田福美 ソウルの達人 最新版 2002.4 佐藤雅美 揚羽の蝶 半次捕物控 上 (講談社文庫) 2001.12 大きな活字で読みやすい本 リブリオ出版 |
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| 2002年6月30日 Sun | そうそう |
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病室のテーブルに、黄緑色の紙が置いてあった。色画用紙を切った感じで、隅に「イシグロさん」と鉛筆で小さくかかれており、上に穴があいてある。 「これは何か」と尋ねたら、な、なんと、七夕の願い事を書く紙だそうな。 それを聞いて、気がぬけた感じがした。こちらは、まだ６月になったばかりのような気がしていたが、そういえばそんな季節なのですねえ。 先日の開港記念日の行事食といい、七夕といい、季節の変化を感じさせてくれるのが、お世話になっている病院というのも、なんともな話。 |
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